Welcome GUEST
NIHN

国立健康・栄養研究所
ホームぺージ
栄研ホームページ

検索
メインメニュー
コンテンツ一覧
おすすめリンク

テーマ選択

(4 テーマ)

栄養研公式HPリニューアルのお知らせ
【栄養研公式HP移転およびリニューアルのお知らせ】
国立健康・栄養研究所公式サイトは2012年3月16日(月)に http://www0.nih.go.jp/eiken/ へ移転&リニューアルいたしました。 従来の栄養研のページにアクセスできないときは、URL(アドレス)のwww.nih.go.jpの部分をwww0.nih.go.jp(数字のゼロがついたもの)に変えて再度アクセスしてみてください。 宜しくお願い申し上げます。

最新栄養ニュース - 最新エントリ

ヘッダーナビゲーション

現在のカテゴリー位置

ニュース 食品に含まれるルチンが血栓の形成を妨げる 2012/05/18 9:22 am

[栄養]  食品に含まれるルチンが血栓の形成を妨げる 2012.5.9 , EurekAlert より:      

以前の調査により、血小板や内皮細胞から分泌されるたんぱく質ジスルフィドイソメラーゼ(PDI)の減少は、マウスの血栓症防止につながることが示唆されているが、果物や野菜で見つかるケルセチン−3−ルチノシド(ルチン)は、血栓症を引き起こすPDIを妨げることができるかもしれない、という研究報告。

PDIを抑える成分を調べたところ、選別された5,000種類以上の化合物の中でルチンは最も強いPDI抑制作用を有していることが確かめられ、ルチンはたんぱく質の合成に必要な細胞内PDIを阻害することなく、血栓症を引き起こす細胞外PDIを阻むことができるとわかった。

マウスを用いた実験によって、ルチンの経口投与は血小板の蓄積とフィブリンの生成をブロックし、血栓の形成を防ぐことが確認されたという。

血栓は動脈で血小板が多い場合や、静脈でフィブリンが多い場合に認められることから、ルチンは両方の血栓に対して有効性を示すのではないか、と研究者らは推察している。

出典は『臨床研究雑誌』。 (論文要旨

このエントリーの情報

ニュース 身体活動は乳がんと大腸がん死亡率を減少させる 2012/05/18 9:21 am

[運動]  身体活動は乳がんと大腸がん死亡率を減少させる 2012.5.9 , EurekAlert より:      

身体活動は乳がんと大腸がんの死亡率減少に関係しているという系統的レビュー報告。

がん治療やスクリーニングの進歩は、がん生存者がより長生きできることを可能とした。その結果として、がん生存者は自分たちの予後に影響を与える可能性がある運動のような生活スタイル要因についての情報を頻繁に調べているという。

身体活動とがんの生存率との関係を調査するため、国立がん研究所の研究チームは、観察研究あるいは無作為化対照試験(RCTs)を報告している45の研究について、身体活動とがん患者の死亡率とがんのバイオマーカーの両方、または、一方について調査した。これらは1950年1月から2011年8月に発表されたものである。

エンドポイントがあるバイオマーカーを用いたRCTsにより、研究者は運動が生存者のインシュリンレベルや炎症の減少、おそらくは免疫の改善という利益をもたらすことを示唆していることを見出した。最も有力なエビデンスは、乳がん生存者のためのものであり、殆どの研究は運動が統計的に有意に乳がんのリスクを減少させ総死亡率に関連していることを示した。次に有力なエビデンスは大腸がん生存者へのものであった。

著者らは、研究の多様性から、身体活動の種類やタイミングについて明確な勧告を推定することは不可能であろうと、指摘している。しかしながら、がん生存者へ運動の安全性や身体的また精神的メリットを証明することはできる。今後のRCTsは異なる運動の種類だけでなく、肥満や体重減少方法についても調査すべきであり、がん治療がバイオマーカーの運動効果に影響するかもしれないと付け加えている。

博士は、「たとえ直接的にがんにおける身体活動の影響が明確に証明されてはいないとしても、身体活動は一般的に安全で、がん生存者の生活の質を向上し、他の多くの健康上の利点を与えるので、適度な身体活動はがん治療の標準的要素になるであろう」と記述している。

出典は『国立がん研究所雑誌』。 (論文要旨

このエントリーの情報

ニュース カルニチンの代謝異常は自閉症に関連するかもしれない 2012/05/18 9:20 am

[子供]  カルニチンの代謝異常は自閉症に関連するかもしれない 2012.5.8 , EurekAlert より:      

カルニチンの生合成に関与するトリメチルリジン・ヒドロキシラーゼ・イプシロン(TMLHE)遺伝子の欠損は、自閉症の危険性を高める可能性があるだろう、というベイラー医科大学の研究報告。

自閉症とTMLHEのエキソン2の欠失との関係を調べたところ、TMLHE遺伝子の変異は、自閉症ではない被験者では8,787人中24人(366人中1人)、家族で唯一の自閉症患者では2,904人中9人(323人中1人)において認められ、自閉症患者で変異が多く見られることはなかった。

しかし他の家族も自閉症である患者では909人中7人(130人中1人)がTMLHE遺伝子の変異を有していることが確認され、それは自閉症ではない被験者と比べて2.82倍多いことがわかったという。

肉を食べる人は食事からカルニチンの約75%を得ているが、ベジタリアン(菜食主義者)ではカルニチン量が不足する傾向にあることから、自閉症リスクの高い人々は出生から生後数年の間に肉を多く食べることでカルニチン摂取量を増やすことが大切なのではないか、と研究者らは提言している。

出典は『国立科学アカデミー論文集』。 (論文要旨

このエントリーの情報

ニュース 運動は加齢と心不全による筋肉の衰えを遅らせる 2012/05/18 9:19 am

[運動]  運動は加齢と心不全による筋肉の衰えを遅らせる 2012.5.8 , EurekAlert より:      

運動は筋損傷の修復や筋力アップに寄与し、老化や心不全によって引き起こされた炎症を改善することができるのではないか、という研究報告。

2005〜2008年に心不全患者60人(55歳以下30人、65歳以上30人)と健康な被験者60人(55歳以下30人、65歳以上30人)を、4週間有酸素運動をするグループと運動をしないグループに分けて調べたところ、運動をしたグループで筋持久力は向上し、さらに最大酸素摂取量が増えていることが確認された。

心不全患者において最大酸素摂取量は55歳以下で25%増加し、65歳以上で27%増加していることが確かめられ、筋サイズに変化は見られなかったが、筋力は両方の年齢層で増強していたという。

試験前後の筋生検(生体組織検査)によると、筋損傷を示す指標として知られる筋たんぱく質(MuRF1)の濃度は健康な被験者と比べて心不全患者で高かったが、運動によりMuRF1とTNF−α(筋肉の炎症に関係するたんぱく質)は減少することが示唆された、と研究者らは述べている。

出典は『循環器』。 (論文要旨

このエントリーの情報

ニュース 何が子どもにおやつを選ばせるのか? 2012/05/18 9:18 am

[子供]  何が子どもにおやつを選ばせるのか? 2012.5.8 , EurekAlert より:      

おやつにりんごを選ぶか、それともジャンキーなスナックの大袋に手を伸ばすのか・・。この違いは、態度、人間関係、意図、個々の行動制御という計画的行動理論で説明がつく、とする、米国での研究結果が発表された。

研究対象は小学4-5年生の167人で、59%が女子であった。また全体の48%は白人、16%はアフリカ系アメリカ人、19%がヒスパニック系、3%がアジア系、その他の民族が13%を占めた。

対象者は24時間思い出し法による食事調査を受けた。また、おやつを食べる習慣に関連する15の要素について調べるための質問を受けた。その質問は、
・ おやつに低カロリーなものを食べることが良いと思っているか
・ 低カロリーなおやつを選ぶ方法を知っていることに自信があるかどうか
・ おやつに低カロリーなものを選ぶことに関して、親や教師、友人などからの社会的圧力を感じるかどうか
といったことを調べるものであった。

食事調査によりつぎのようなことが明らかになった。

対象者はおやつで平均302kcalを摂取し、内容の多くはカロリーは高いが栄養的価値の低いポテトチップやキャンディ、クッキーであった。これは対象者の年齢における一日あたり必要エネルギーの17%に相当する。

また果物や野菜の摂取総量は平均45kcalであった。

食事調査と質問調査の結果をあわせて段階的重回帰分析を行った結果、態度、主観的規範、知覚制御が子の意図の分散の47%を占めた。また意図の分散のうち11%がカロリー密度の高いジャンクフードを、8%が野菜や果物のおやつを閉めた。

つまり、態度や社会的人間関係や行動制御を起因とするその子自身の意図が、おやつに健康的なものを選ぶか、不健康なものを選ぼうとするかに影響する、ということが示された。

これは、態度や主観的規範が意図を形成し、自己効力感が加わって行動が決定付けられるとする計画的行動理論にあてはまるものだという。

研究者は、計画的行動理論を子供の食教育の枠組みに取り入れる効果が示されたと結論づけている。

信頼できる立場の人間が、食に関する有効な情報を子に与え、体得させれば、子供が良いおやつを自信を持って選ぶようになる、ということのようだ。

出典は『季刊国際共同体健康教育』。 (論文要旨

このエントリーの情報

ニュース 子供のテレビ視聴と食事内容の関連性 2012/05/17 9:25 am

[子供]  子供のテレビ視聴と食事内容の関連性 2012.5.8 , EurekAlert より:      

米国で4年に1度行っている大規模調査「学齢児童の健康行動調査」2009〜2010年の参加者12000人以上を対象に研究した結果、テレビ視聴時間が食習慣に大いに関連するようだ、とする報告が発表された。

対象者12642人は米国の5年〜10年生で、日本でいえば小学校高学年〜高校1年程度で、平均年齢が13.4歳であった。

対象者のテレビの一日あたり平均視聴時間と、テレビを見ながらものを食べる機会の頻度、食事について調査し分析した。

まず一日あたりのテレビの視聴時間の長さと、野菜と果物の摂取量は反比例した。つまりテレビを見る時間が長いほど野菜や果物の摂取量が少なくなる結果となった。

これとは逆に、テレビを長く見る者ほど、キャンディやファストフード、加糖飲料の摂取頻度が高い傾向が見られた。朝食抜き傾向も、テレビ視聴時間と正の相関がみられた。

この結果に家計や性別、年齢、民族といった社会経済的要素や、コンピューターの利用頻度、身体活動量といった要素の影響を取り除いて調整しても、テレビを長く見る者は週に1回以上朝食を抜き、週に1回以上のファストフード利用をする、という構図は変わらなかったという。

そのほか明らかになったことは、野菜や果物は対象の中でも幼いほうが年長者よりも摂取量が多く、女子のほうが男子よりも、白人のほうが黒人やヒスパニック系よりも多い傾向がみられるなど、性別・年齢・民族によって食習慣に差が出てくる様子が明らかになった。

研究者は今後の研究により、テレビ視聴と広告の内容がこの年代の子に与える影響について明らかにするべきだとする。また、広告される食品の栄養価を改善することにより、若年者の食事内容をよりよくする効果が期待される、としている。

出典は『小児科学・思春期医学アーカイヴス』。 (論文要旨

このエントリーの情報

ニュース コリンが健康な赤ちゃんを「プログラム」する可能性 2012/05/17 9:24 am

[子供]  コリンが健康な赤ちゃんを「プログラム」する可能性 2012.5.8 , EurekAlert より:      


妊娠中にコリンを余分にとることで、子供の将来のストレス関連疾患(たとえば高血圧や2型糖尿病)リスクを減らすことができるのではないか、というコーネル大学の研究報告。

妊婦を対象に、1日の推奨摂取量(450mg)の2倍以上である930mgのコリンを妊娠第3三半期に摂取するグループと480mgのコリンを同時期に摂取するグループに分けて調べたところ、480mgグループの赤ちゃんと比較して930mgグループの赤ちゃんでは、コルチゾール(ストレスに応じて産生され、血糖値を上げることで知られるホルモン)の濃度は33%低いことがわかった。

コリンは、卵黄、牛肉、豚肉、鶏肉、牛乳、豆類、一部の野菜などに含有しているが、出産前に摂取される多くのサプリメントにコリンは含まれていないという。

長期的な影響についてさらなる調査が必要であるが、子癇前症(妊娠高血圧腎症)だけでなく、妊娠中に不安や抑うつを経験する女性において、コリンは特に有用である可能性が高いだろう、と研究者らは推察している。

出典は『米国実験生物学連合雑誌』。 (論文要旨

このエントリーの情報

ニュース 別腹は別のお腹じゃありません 2012/05/17 9:23 am

[栄養]  別腹は別のお腹じゃありません 2012.5.8 , EurekAlert より:      

空腹やエネルギー不足を補うための食事ではない、快楽を求めての食事は、過食習慣と肥満につながるのではないか、とする研究結果が発表された。

実験はイタリアの健康な女性8人を対象に行われた。

対象者が空腹でない状態で、自分の好きなものを好きなだけ食べた場合と、それに匹敵するエネルギー量を含むが好みでない食品を食べた場合で、食欲ホルモングレリンや、内因性カンナビノイドである2-アラキドノイルグリセロールの濃度を測定した。

その結果、グレリンと2-アラキドノイグルリセロールに関しては、好きなものをたべているときに血漿中濃度が上昇し、そうでないものを食べているときには濃度が上昇しなかったという。

これはつまり、好きなものを食べるときは、体内の報酬システムの一部が活性化し、エネルギーが十分に蓄えられたという満腹のシグナルを打ち消してしまうことを示唆しているという。

満腹なのに好きなものなら食べられる、いわゆる「別腹」のメカニズムは完全に理解されているわけではないけれども、グレリンや2-アラキドノイグリセロールが関与している可能性が高いのではないか、と研究チームはみている。

空腹ではないのに快楽を求め食事をする機会や、快楽をよぶ食品があふれる環境が、肥満の蔓延が起こる原因となるのではないか、として、この生理的メカニズムを明らかにするべくさらなる研究に取り組みたい、と主任研究者のレオン博士は語っている。

出典は『臨床内分泌・代謝学雑誌』。 (論文要旨

このエントリーの情報

ニュース コンピュータと運動、物忘れを改善 2012/05/17 9:22 am

[運動]  コンピュータと運動、物忘れを改善 2012.5.7 , EurekAlert より:      

コンピュータにはメモリが搭載されているのをご存じかと思うが、コンピュータを使うあなたにも、メモリはたくさん積み込まれているのである? という研究。コンピュータを利用して頭脳を刺激し、適度な運動を行うことによって、加齢とともに記憶力が減退するのを抑制可能であるようだとメイヨ・クリニックの研究者らが報告している。

コンピュータの利用頻度が全人口年齢区分において近年は増加傾向にあり、コンピュータ利用と認知的減退の関連性を検討することは大変に重要な今日的課題であるともいえる。

コンピュータの利用に加えて、過去一年間の身体活動、歩行やハイキング、エアロビックダンス、筋力トレーニングやゴルフなど、どの程度の運動を行っていたかを質問紙法で70〜93歳の高齢者926人を対象に検討した。運動を行っていずにコンピュータ利用が多かったものでは20.1%が正常な認知機能を示し、37.6%が軽度の認知的減退を示していたことに対し、運動とコンピュータ利用双方が多かったものでは36%が通常の認知機能を有し、18.3%で軽度の認知的減退が見られた。

コンピュータは認知的刺激としてはもちろん有効なのであるが、メンタル面から刺激するだけではやはり十分ではなく、身体活動を伴うことが大事であると指摘している点で、神経系に対する全般的な刺激の必要性を強調するものとなっている。

もちろん、今後さらなる精査が期待される分野。

出典は『メイヨ・クリニック紀要』。 

このエントリーの情報

ニュース スポーツドリンクでも歯が蝕まれる 2012/05/17 9:21 am

[運動]  スポーツドリンクでも歯が蝕まれる 2012.5.7 , EurekAlert より:      

スポーツ時に飲むのはスポーツドリンクというのが定番になって久しいが、スポーツドリンクなどのいわゆるエネルギー飲料を摂取することで歯牙に悪い影響がありそうだという研究。特に、思春期前後の年代での過剰な摂取が、逆行不可能な歯牙のダメージにつながりかねないと警告を発している。

スポーツドリンクは酸性度が高いものが多く、これらの飲料を頻繁に摂取することによって歯牙のエナメル質が溶け出してしまうことがあるようだ。とりわけ、70年代には炭酸飲料が歯牙に与える害が強調されていたため、今日では炭酸よりもスポーツドリンクがむしろ善であるというように喧伝され、そう思い込んで摂取している若者も多いが、酸性度による歯牙への影響という点では、炭酸飲料もスポーツドリンクも変わりなく害を与える可能性があるのだという。

ヒトの歯のエナメル質をモデルにスポーツドリンクに浸潤させて行った実験で、一般に世くりがちな状況として練習の数時間ごとにスポーツドリンクを摂取したのと同じような環境だと推定されるような場合、約5日でエナメル質の不可逆的な損失が発生したと指摘されている。さらに、単に電解質補給をうたう薄口のスポーツドリンクに比べ、いわゆる高単位エネルギー系飲料においては、2倍程度、ダメージの度合いが促進されるようだという。

米国では30〜50%の10代の若者がエネルギー飲料を日常的に摂取していると考えられており、また62%は一日あたり少なくとも1本のスポーツドリンクを摂取しているという調査結果もあることから、保護者やこれらの若者に対して歯牙に対する飲料の影響をきちんと伝えることは、大変に重要なことである。エナメル質の損失は一般には不可逆であり、進行することで齲蝕や知覚過敏などのトラブルを招きやすくなる。

スポーツドリンクの摂取頻度を減らし、シュガーフリーのガムを噛んだり、スポーツドリンクの摂取後に、水でよく濯ぐなどのこまめなケアが重要であると研究者らは指摘。さらに、早めの歯磨きなどももちろん有効であるようだ。

出典は『一般歯科』。 

このエントリーの情報

ページナビゲーション

(1) 2 3 4 ... 165 »

ニュース カレンダー
« « 2012 5月 » »
29 30 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2
最新ニュースセレクト