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よくある質問(FAQ) 
ようこそ よくある質問(FAQ) このページでは、よくある質問とその質問に対する回答集を掲載しています。どうすればいいのかわからないといった疑問や、すでにご存じのFAQをお持ちでしたら、お気軽に投稿してください。各FAQに対して自由にコメントも追加できますので、お気軽にコメントを投稿してください。
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 最新のFAQ一覧
以下は掲載されている最新FAQの一覧です。
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栄養 ]
質問者: ゲスト 回答者: Noriko-y 掲載日時: 06-Nov-2008 14:25 (107 回閲覧)
英国健康図書館のウェブサイトで、低炭水化物食に関するシステマティック・レビューがいくつか紹介されています。

減量に関しては、
●カロリー制限付きの低炭水化物食は、カロリー制限付き低脂肪食の減量効果と同程度。(1)
●低炭水化物食による減量効果は、炭水化物の摂取量の制限によるものではなく、カロリー制限によるもの。(2)
●低炭水化物食を90日以上続けたり、一日20g以下の極端な炭水化物摂取制限が危険という十分な証拠はまだない。(2)

また、糖尿病の食事療法としての低炭水化物食に関して、効果や安全性はまだ証拠が不十分(2)とされており、今後の研究が待たれます。


[参考文献]
1. Nordmann A J, Nordmann A, Briel M, Keller U, Yancy W S, Brehm B J, Bucher H C. Effects of low-carbohydrate vs low-fat diets on weight loss and cardiovascular risk factors: a meta-analysis of randomized controlled trials. Archives of Internal Medicine, 2006; 166(3): 285-293
2. Bravata D M, Sanders L, Huang J, Krumholz H M, Olkin I, Gardner C D, Bravata D M. Efficacy and safety of low-carbohydrate diets: a systematic review. JAMA, 2003; 289(14): 1837-1850

英国国立図書館ウェブサイト内栄養療法・特別食に関する文献レビュー集:http://www.library.nhs.uk/cam/SearchResults.aspx?tabID=289&catID=12531


栄養 ]
質問者: ゲスト 回答者: Root 掲載日時: 10-Oct-2008 21:21 (417 回閲覧)
 まず、エンプティカロリー(空疎なカロリー)というのは、英語本来の用法では、精製糖のようなカロリーだけでビタミン、ミネラルなどの他の栄養素をほとんど含まない食品のことを意味しています。

 アルコール飲料の種類によっても多少の違いはありますが、この意味では、明らかにアルコールはエンプティカロリーです。

 けれども、質問者の意図しているのは、おそらく「アルコールはカロリーにならないのか?」ということだと思いますので、それにお答えします。

 アルコールは、糖質のような栄養素のひとつとしてエネルギーを産生する(カロリーがある)とともに、毒物の一種として薬物代謝酵素によって代謝されます。一般に、日常的にアルコールを飲まないヒトでは薬物代謝酵素が活性化していないので栄養素としてエネルギーになり、逆に毎日アルコールを飲むヒトでは、速やかに薬物代謝酵素で代謝されてしまうと考えられます。この両者を極端なケースとして、ほとんどのヒトはこの中間状態のどこかに位置すると考えられます。

 したがって、アルコールが、この質問の意図するエンプティカロリーであるかどうかは、飲むヒトによって異なることになる、というのが研究者の一般的な見方だと思います。これについて実際にヒトを対象に、摂取カロリーの一部をアルコールに代えるとどうなるかという実験の結果がいくつか報告されていますが、かならずしも一致した結果をしめしていないようです。これはアルコール代謝の個人差が大きいためと思われます。

 余剰のエネルギーは主として中性脂肪になるので、肥満のヒトは体中に脂肪を持っているわけです。ただし、アルコールがすべてそうなるのかはわかりません。

 食事とアルコールを同時に摂取すれば、アルコールは胃から吸収されますので、食事が小腸に達する前に消費されることになります。優先してというわけではなく、単に吸収が速いからだと思います。

【廣田晃一】


運動 ]
質問者: ゲスト 回答者: Root 掲載日時: 07-Nov-2008 11:00 (63 回閲覧)
 回答が遅くなって申し訳ありません。いろいろ尋ねて回ったのですが、結局よくわからないというのが結論です。

 ただ、ご質問には、「運動はしない」とはっきり書かれていていますので、ある運動系の先生からは、運動しないのだから消費カロリーの増加は無視できる程度(というか無いと考えてよい)とのご回答をいただきました。確かに、運動しないというのを動かないという意味にとれば、そういう回答になると思います。

 そうではなくて、「日常動作のみ行う」という意味ではないかと聞いたところ、そのようなことはほとんど研究がないと思うとのことでした。

 お役に立てず申し訳ありません。

【廣田晃一】


運動 ]
回答者: ゲスト 掲載日時: 22-Sep-2008 13:13 (554 回閲覧)
確かに、筋肉は1kg当たり13kcalで、体重1kg当たりより、むしろ少ない値です。動いていない状態での話なので、当然でもあります。

そのため、もし、

・筋肉だけが1kg増えて、
・筋肉1kg当たりの代謝量が変わらなければ、

「筋肉1kgの増加により基礎代謝が13kcal増える」

ということになるはずです。

成人の場合、筋肉や各内臓重量当たりの代謝量に、各組織の重量をかけると、かなり正確に基礎代謝量を推定できます。

このことは、スポーツ選手でもあてはまるようです。

ただし、筋肉が多い人は、肝臓や腎臓、心臓といった代謝が非常に活発な組織も大きい傾向があります。

そのため、報告によって、非常に大きな差があるものの、筋肉や内臓、神経、骨などを全て含む「除脂肪量」(=体脂肪以外の量)でみる
と、筋トレによる除脂肪量1kgの増加につき、基礎代謝量は50kcal近く増える傾向にあります。

以上のことは、筋トレによって、筋肉量だけでなく内臓の量も増加している可能性を示唆していますが、これについては、きちんと確認されていません。

ちなみに、筋肉は除脂肪量の約半分です。

これら2つのどちらで考えるかによって、数値が変わってきます。

尚、”50kcal近く”という数値は、いくつかの報告を大雑把にまとめたもので、「13kcalよりは大きそうだ」くらいに考えていただいた方がよいように思います。

【田中茂穂】


栄養 ]
質問者: ゲスト 回答者: Root 掲載日時: 09-Sep-2008 10:06 (358 回閲覧)
前立腺がん予防に関する最近の介入研究では、ブロッコリー摂取群は一日50グラム程度のブロッコリーを摂取していたようです。論文ではこれによって遺伝子発現パターンに明らかな変化が見られたと指摘しています。ただし、この研究は、ブロッコリー以外の条件をすべて同じにするほどの介入はしていないので、これから毎日ブロッコリーを50グラム余計に食べるだけでこの変化(や他の変化)がおこる保証はありません。それに、日本人でも類似の変化が起こるかどうかも、ふだんの食生活が違うので不明です。詳しくは論文を読んでください。


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