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健康・栄養ニュース - 思春期の肥満、メタボリック症候群の裏にある食糧不安

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思春期の肥満、メタボリック症候群の裏にある食糧不安2015/09/03 4:28 pm

家庭の食糧不安が中高校生のメタボリック症候群(メタボ)のリスクを劇的に高めるようだ、という米国ミシシッピ大学からの研究報告。

食糧不安とは、活動的で健康的な生活を営むに足るだけの食糧が入手できない状態である。依然として米国の全家庭の14.3%、子どものいる家庭の19.5%が食品への基本的なアクセスの欠如に影響されているという。

研究チームは、潜在的な食糧不安の影響を検討するために、米国国民健康栄養調査(NHANES)の1999-2006年のデータから12-18歳の7,500人以上のデータを抽出して解析を行った。

その結果、食糧保障が境界的に不足、不足、あるいは極めて不足している家庭の中高生は、高い食糧保障状態にある家庭の中高生に比べて、過体重(BMI>25)になるリスクが33-44%高いことが明らかになった。また体幹部肥満のリスクが1.5倍あったという。体幹部肥満は内蔵に過剰な脂肪が溜まった状態で、心臓病や糖尿病のリスクを高めることが知られている。

「これらの家庭ではしばしば健康的な食品を選択することが困難である」と共同研究者のクリストファー・テイラー准教授は語っている。「医師は患者が地域の食品バンクや連邦栄養補助援助プログラムのようなリソースを見つけて少しでも格差を解消する手助けができるだろう。」

米国オステオパシー学会のウルリック・ヴュー博士は、関連エディトリアルの中で、子どもたちが学校で3食とも栄養豊富な食品を食べることができるようにすることを提案している。

出典は『米国オステオパシー(整体)学会誌』

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