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健康・栄養ニュース - 米国の栄養不足は深刻で持続的な健康格差

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米国の栄養不足は深刻で持続的な健康格差2015/09/03 4:26 pm

米国には栄養素摂取量の深刻な民族間格差が存在するようだ、というカナダ・栄養戦略社からの研究報告。

研究者らは、米国国民健康栄養調査(NHANES)の2007-2010年のデータを用いて、非ヒスパニック系の黒人と白人の栄養摂取量を比較した。

栄養不足は重要な栄養問題であり健康に影響する。先行研究において、大部分の米国人が推奨される量の栄養素を摂取できていないことが示されていた。本研究では、非ヒスパニック系の黒人と白人について、どれくらいの割合の人が各栄養素の推定平均必要量(EAR)を満たしていないかを調査している。

解析の結果、全年齢層において、非ヒスパニック系の黒人は白人より大きな割合の人が、カルシウム、マグネシウム、ビタミンA、ビタミンDのEARを満たしていないことが明らかになった。

「栄養不足は米国人にとって長い間の懸案事項です」と共同研究者のヴィクター・フルゴニ博士は語っている。「けれども、本分析は栄養不足の問題はほとんど改善されていないことを示しています。特に黒人のリスクが有意に高いようです。」

EARを下回った人の割合は以下の通り:
黒人:カルシウム:53.7%
  :マグネシウム:63.0%
  :ビタミンA:45.9%
  :ビタミンD:82.4%

白人:カルシウム:29.4%
  :マグネシウム:41.9%
  :ビタミンA:28.4%
  :ビタミンD:63.5%

「2015年版食事ガイドライン諮問委員会がいうように、栄養豊富な食品の摂取の重要性はいうまでもありませんが、マグネシウム、ビタミンDなどにおいてはサプリメントの役割も重要ではないでしょうか」と共同研究者のジェームズ・ブルックス博士は語っている。

出典は『貧困層のヘルスケア雑誌』

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